Life

いまを生きる一人のクリスチャンの、生活、人生、いのち。

バテ・シェバ事件

大好きな、幸せな聖書のお話があるように、どちらかというと読みたくない、悲しいお話もあります。


その1つが、バテ・シェバ事件。
Ⅱサムエル記11章。

クリスチャンなら、一度は聞いたことがあるお話です。


サウル王が死に、新しく王となったダビデ。
彼は、神さまに、そして民に愛されます。

その勢いは凄まじく、次々と周囲の町を手にしていきました。
彼も、彼の民も栄え、神さまはイスラエルを祝福されました。


そんな矢先に、事件は起こりました。
屋上を散歩していたダビデは、水浴びをしていた美しい女性を見つけます。
その女性の名は、バテ・シェバ。
ダビデの忠実な家来である、ウリヤの妻でした。

ダビデはその美しさに魅せられ、バテ・シェバを召し出し、あろうことか、彼女と寝てしまいます。
そして、バテ・シェバはダビデの子を身ごもります。


それをしったダビデは、焦ります。
そして・・・、ダビデは驚くべき行動に出るのです。

すなわち、何の罪もないウリヤを、戦火の最前線に立たせ、「殺して」しまうのです。


僕は、この話を読む度に、心を痛めます。
「ダビデもか・・・」そんな言葉を吐露したくなります。


同時に、襟元が正されるのです。
「決して、慢心してはならない。」と。


いつも、自分の心を見張り、点検し、聖書という軸(原点)に立ち返る。
己の弱さ、無力さ、愚かさに心を留めると同時に、御子イエス・キリストの溢れるばかりの愛、あわれみに立ち返る。

このかけがえのない、「立ち返り」を忘れるとき、手離すとき、その一寸先には底なしの闇の穴があります。




追記

今日はちょっと暗くなってしまいましたね(^^;
でも、とっても大事な箇所です。
心に留めて、今日一日、これからの人生を歩みます。

明日はいよいよ、旭川医大聖研合宿!
聖書箇所は、ダニエル書2・3章。
テーマは、「自立とは何か?」

札幌からのお客さん、ノンクリスチャンの仲間たちも集います。
どうか、合宿を通して、神さまのみこころがなるように、お祈りください。

佐々木満ちる

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