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いまを生きる一人のクリスチャンの、生活、人生、いのち。

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人を愛する。

こんばんは!また、新しい1週間が始まりました。過ぎた1週間、充実していた方もいらっしゃれば、辛く悲しいことが多かった方もいらっしゃると思います。しかし、今日からまた新たな1週間の始まりです。過去は省み学ぶべきところですが、引きずるところではありません。希望を持って、歩みましょう♪


今日の礼拝メッセージはルカの7章から語られました。

イスラエルのカペナウムという町のお話です。イエスさまのもとに、使いがやってきます。その使いはローマ帝国の100人隊長から遣わされており、隊長のしもべの1人が死にかけている、今すぐ助けに来てくださいと訴えました。

イエスさまは、その言葉を受けて早速隊長の家へと向かいました。そしていよいよ目的地に近づいたそのとき、隊長自身がイエスさまの下へやってきて、こう言いました。

「主よ。わざわざおいでくださいませんように。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ですから、私のほうから伺うことさえ失礼と存じました。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは必ずいやされます。」

イエスさまは、彼の立派な信仰に驚かれました。そして彼の信仰のゆえに、死にかけていたしもべの病は癒されます。(ルカ7章1~10節)


私はこの箇所を何度も何度も読んできました。聞いてきました。しかし、今日ほど心打たれたことはありませんでした。私の心を動かしたのは、隊長の「愛」でした。

当時のイスラエルは、ローマ帝国に支配されていました。そう。隊長は、イスラエルを統治する側の立場でした。しかし、彼はそんな地上の権威にも勝る、全知全能なる神の権威を知っていました。イエスさまこそが、御子であり、救い主であることを知っていました。

また彼がここまで奔走した相手は、1人のしもべでした。しもべと言っても、私たちが想像するようなメイドや執事ではありません。金銭によって売買された、奴隷でした。人を人と思わないような文化が横行していたのです。でも、この隊長は違った。自分に仕える1人のしもべの命を本当に大切に思いました。この命を救うためにできることがあるならば、何が何でもしようという決意がありました。


私は、こんな隊長の姿を見て心打たれました。愛に自分自身の地位や名誉、権力などは関係ないのです。ただ、その人を大切に思い、その人のために何ができるかを考えることこそが愛なのです。


私はここ最近、自分がいかに冷たく、愛のない人間であるかを思い知らされています。なんだかんだ最後には、自分のためにプラスになることばかりを考えているのです。「人のために」と思ってしていると思っても、よくよく考えてみればその先に見返り、すなわち自分への愛があることに気付くのです。結局最終的に行き当たるのは「隣人愛」ではなく、「自己愛」なのです。


だからこそ、この隊長の姿は私の心を打ちました。この純真無垢な愛が私の心を動かしました。同時に、私の心は御子イエス・キリストへと向けられました。イエスさまはこの隊長にも勝る愛を示してくださったのです。

イエスさまがお持ちになっている権威は、隊長どころではありません。神の御子なのですから。それでも、イエスさまはへりくだり、とことん私たち人間を愛されました。私たちを愛するが故に、さげすまれても、痛めつけられても、苦しめられても、それを耐え忍ばれました。その先に、イエスさまの十字架の死の先に、「贖い」というこの上も無い愛があったからです。


イエスさまはあるとき、おっしゃいました。律法は2つに要約できると。1つは、「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」というおことば。一生懸命に、私たちの神である主を愛せよというご命令です。そしてもう1つこそが、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」です。

私自身の力で、この「人を愛する」という律法を守ることはできません。罪の弱さゆえに、気付けば「自己愛」に終始するからです。しかし、心からイエスさまの十字架を覚え、愛を覚え、御霊に満たされたそのときには、純粋無垢な気持ちで「人を愛する」ことができるのだと思います。自分よりも、人を愛し、仕えることができるのだと思います。


「人を愛する」。それは、私の生涯の課題であり、目的です。

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