Life

いまを生きる一人のクリスチャンの、生活、人生、いのち。

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Better Half

こんばんは!
今日も、このようにしてto GLORYを更新できること、神さまに感謝します。
北見で過ごす日も、後二日。
家族との時間、友人との時間、これらのかけがえのない時間を大切にする一方で、何よりもまず神さまとの時間を大切にしていきたいと思います。

2013年1月1日。
この日の晩、佐々木家の9人全員揃いました。
二人の姉と妹はすでに働いており、今となってはなかなか全員で集まることは難しくなりました。
そのため、全員が揃う時は、決まって愛する父が「家族会議」を開きます。
それがまた、本当に「会議」なんです。笑

2012年9月の会議では、父は「資料」を用意していましたが、今回は資料に加えて自宅に特設スクリーン(壁に白い紙を貼っただけなんですが…)が設けられ、パソコンを使って会議が行われました。笑

壁に映し出されたもの、それは9人それぞれのこれからの齢でした。
「父さんと母さんが60歳になって定年を迎えるとき、お前達は○歳だ。父さんと母さんが80歳になり、もしかして天に召されているそのとき、お前達は□歳だ。」
父は、それぞれの節目の時、僕等がいくつになっており、僕等の生活はどのようなっているか、そしてまた日本はどうなっているかと、僕等に問いました。

そして続けてこう言いました。
「お前達、御心ならば、この表にさらに七人の名前が加えられるのだよ。」

おそらく、家族会議でそれぞれの「伴侶」についての話が出たのは今回が初めてでしょう。
でも、僕等もいよいよ、「結婚」ということを真剣に考え、祈り求める歳になったのだと悟りました。

とりわけ、父は強くこう言いました。
「お前達。父さんと母さんがいる間は、お前達も集まり、交わりを持つだろう。しかし、父さんと母さんが天国へ召されたその後も、今と同じように集まることができるか?また、日本にこの先苦しい時代がやってきたとして、今と同じように支え励ますことができるか?その時、問われるのは、お前達一人ひとりの信仰の姿勢であり、そしてまた、お前達の伴侶の信仰の姿勢なんだ。だからこそ、本当に祈りなさい。自分の伴侶のためはもちろん、兄弟姉妹の伴侶のためにも真剣に祈り、求めなさい。」
父の、切なる言葉が、じーんと胸に響きました。

結婚。
この人生の岐路の、大きさ、深さ、素晴らしさを僕はここ最近本当に感じています。

実は、ここ数週間、時間をかけて読んでいる本があります。
D・M・ロイドジョンズの「結婚することの意味」という本です。

この本の中で、心に留まった箇所がありました。

「したがって、私たちが妻をパートナーと見なすだけでは不十分であると言うことができよう。パートナーではあるが、彼らはそれ以上の者たちである。仕事において、二人の人がパートナーになることはできるが、それは夫婦の類比にはならない。それはもっと高度の類比である。パートナーの関係を含んでいるが、単にそういう関係ではない。よく用いられている―――少なくともかつてはそうであった―――句がある。それは私にはキリスト教の教えを無意識のうちに表しているように思えるもので、夫が妻のことを「私のベターハーフ」と呼ぶ言い方である。それは全く正しい表現である。妻はパートナーではなく、夫の他方の半分であるというのである。「ふたりは一心同体となる。」「私のベターハーフ。」「半分」という言葉は、使徒がここで苦心して言い表していることを、うまく表現している。私たちは二つの単位、二つの存在ではなく、一つのものの二つの半分を扱っているのである―――「ふたりは一心同体となる。」したがって、夫はもはや自分だけで個人的に考えてはならない。結婚においてはそうすることは不可能だと使徒は言う。「自分の妻を愛している者は自分を愛している」からである。彼はだれか別の人を愛しているのではなく、自分を愛しているのである。それは結婚が与えることになる違いである。」
D・M・ロイドジョンズ「結婚することの意味」P229-230

夫にとって、妻は「パートナー」という言葉では言い表すことはできない。「ベターハーフ Better Half」、「より良い方の半分」なのだという言葉が、心に留まりました。

なんて、素敵な言葉なんだろうって思いました。

正直、これまでは奥さんのこと、「パートナー」という言葉でしか考えていませんでした。
でも、神さまが結び合わせて、一心同体として下さるその関係の中で、僕にとって妻となられる方は、僕の「より良い方の半分」なんだと思うとき、なんだか襟元がただされる気持ちであると同時に、期待が生まれました。
また、だからこそ独身である今、未来の奥さんのために自分自身を大切にすべきなんだとも思いました。

結婚。
僕はきっと、まだまだその意味、素晴らしさを知らないのだと思います。
でも、それを必ず教えてくださる神さまに感謝しつつ、この日々を歩み、イエスさまにあって、僕自身そして愛する兄弟姉妹に、「ベターハーフ」が与えられることを、切に祈り求めていこうと思った、お正月でした。

佐々木満ちる

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